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お座敷列車(おざしきれっしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)・九州旅客鉄道(JR九州)が1980年から1994年まで保有していた鉄道車両(和式客車)で、ジョイフルトレインと呼ばれる車両の一種である。 == 概要 == 従来から保有していたスロ81系お座敷客車が老朽化してきたのと、波動輸送用として保有していた12系客車が余剰化してきたことから、スロ81系を置き換える目的で門司鉄道管理局が小倉工場で12系を改造して投入した和式客車(お座敷客車)である。 1980年に1編成を導入した。これは12系改造の和式客車として全国初のもので、のちにこれに続き全国各地に12系改造のジョイフルトレインが登場することになる。1983年にはもう1編成を導入した。 1980年に導入した編成には特に愛称は付けられなかったが、各車に九州の海の名称が付けられており、「山編成」の登場後は区別のため「海編成」と呼ばれた。1983年に導入した編成は各車に九州の山の名称が付けられ、編成には「山編成」の愛称が付けられた。 本記事では両方について記述する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「お座敷列車 (門司鉄道管理局)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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